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就業規則を法的に確認したい方
就業規則をすでにお持ち(労働基準監督署未届け)の会社様、あるいは届出は済んでいて時間が経過している、または前職の就業規則を持っており新規に創業した自社のルールとあわせたいなど、就業規則を法的にチェックしたい、最近の法改正や世の中の流れと合っているのか確認をしたいという場合には、チェックプランがおすすめです。
※現在お持ちの就業規則をお預かりして、法的な部分や問題になりそうな点を指摘いたします。
※基本的には、就業規則や各規程のチェックや指摘をするタイプのサービスです。
※労働基準監督署への届出、従業員さんへの説明は、自社で行っていただきます(別途費用により対応も可能です)。
価格(顧問契約時は半額) | 10万円 |
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内容 | 就業規則をすでに提出している、または一式持っているので、 チェックをしてもらいたいという会社様に向けた、相談中心のプランです。 |
標準作成期間 | 1~3週間 |
作成・届出 | なし |
協定届け | なし |
訪問 | 1回のみ(その他メール、電話) |
説明会への同席 | なし(別途費用にて対応可) |
未然に労務トラブルを防止したい方
当事務所オリジナル就業規則のご提供サービスです。
「トラブル未然防止型」の「社長が安心して経営に専念できる」就業規則を基本構成とし、御社独自のルールを組み込んでいきます。
最新の法改正から他社様での問題点や世の中の流れを取り入れて、問題になりそうな点を予めおさえてある就業規則に仕上がります。まさに生きた就業規則となっており、「初めて就業規則を作成する」「ゼロから作成する」「何からやればよいのかわからない」という会社様の最初の一本としておすすめのプランです。
※就業規則一式、36協定、その他必要に応じた協定届けを、労働基準監督署へ届出いたします。
※ご要望(別途費用)により、従業員さんへの説明会に同席することも可能です。
※就業規則作成期間中は、労使問題や社会保険などのご質問にも回答いたします。
価格(顧問契約時は半額) | 20万円 |
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内容 | 当事務所オリジナル! オリジナル就業規則をもとに、労務トラブルを未然に防止するよう作成する就業規則です。 |
標準作成期間 | 3週間~2か月 |
作成・届出 | あり |
協定届け | あり |
訪問 | 1~2回(その他メール、電話) |
説明会への同席 | なし(別途費用にて対応可) |
一から就業規定を作成したい方
就業規則に強い思い入れがある、今までに問題があったという会社様におすすめのプランです。
ご一緒に作成いたしますので、社長様の熱い思いをぶつけてください。時間を要することがデメリットですが、世界にひとつだけの就業規則が完成します。「社長が安心して経営に専念」でき、「従業員が安心して働ける環境」をつくるお手伝いをいたします。
※就業規則一式、36協定、その他必要に応じた協定届けを労働基準監督署へ届出いたします。
※ご要望(無料サービス)により、従業員さんへの説明会に同席いたします。
※就業規則作成期間中は、労使問題や社会保険などのご質問にも回答いたします。
価格(顧問契約時は半額) | 40万円 |
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内容 | 就業規則を一から作成します。 社長様の熱い思いをぶつけていただいたものを、当事務所が形にします。 |
標準作成期間 | 2~4か月 |
作成・届出 | あり |
協定届け | あり |
訪問 | 1か月に1~2度(その他メール、電話) |
説明会への同席 | あり |
「就業規則」を従業員さんは理解できていますか?
就業規則は、分厚く読みにくい法律用語が並んでいるので、従業員さんになかなか読んでもらえず、せっかく作成した就業規則をただ保管しているだけという会社がとても多いようです。
確かに、従業員さんに就業規則の内容を全て理解してもらうのは難しいでしょう。しかし、
会社側も規則の内容を全て理解してほしいとは思っていないはずです。
大切なのは「従業員に何を知ってもらいたいのか」ではないでしょうか?
そこで、 当事務所が、従業員に理解してもらいたい職場のルールやマナーなどをまとめた「職場ルールブック」 として、 就業規則を分かりやすいハンドブック形式で作成。
これを配布することにより就業規則を周知させ、不要な労使トラブルを防止するとともに、
仕事へのモチベーションアップを促します。
会社のルールやマナーを理解してもらうことができます。
従業員さんが感じる不満を低減し、定着率のアップにつながります。
より会社のことを理解してもらえるようになります。
部下の指導、管理を行うため、管理職研修にご利用いただけます。
ひと口に職場ルールブックといっても、さまざまな形があります。
そのため、「従業員に知ってもらいたいこと」の優先度により、内容を作成いたします。
始業終業についての考え方や、有給休暇、休職、慶弔休暇や退職に関する事項などの基本ルールを理解してもらいます。
「機密情報・個人情報の流出」「業務上の不正など会社の信用を損ねること」「絶対にやってはいけないこと」などを理解してもらいます。
「誰がどこまでを担当するのか」「お客様にはどのように接するのか」「クレームにはどのように対処するのか」などを理解してもらいます。
セクハラやパワハラにつながる、注意しなければならない行動や発言を理解してもらい、職場のハラスメントを未然に防ぎます。
会社の理念を理解してもらい、会社全体の意思統一を行います。
上記の内容を組み合わせて作成することも、もちろん可能です。
「結構大変そうだな」と思われる場合は、最初から全ての項目を網羅したものをつくろうとせず、まずは最も伝えたいことから記載してみてはいかがでしょうか。いろいろな形で柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
従業員数10名未満でまだ就業規則の作成・届出義務がなく、「就業規則の作成までは…」という会社にも「職場ルールブック」の作成をおすすめしています。